平成21年の年頭にあたって。
平成二十一年 元旦
あけましておめでとうございます。
平成21年の年頭にあたって、ご挨拶申し上げます。
エール大学の神学部長のパール・S・ビース博士はその著「日本古典の精神」の中で『人類は五千年の歴史と二度の世界大戦の惨禍を経験した結果、"一つの世界"を理想とする国連憲章を結んだが、日本の建国者は二千年以上も前の建国当初に、「世界一家の理念」を述べている。これは人類文化史上、驚くべき画期的な事である。』と述べています。
世界の人口は増々増えて、百億人に到達すると予想されています。現在、食料を海外に輸出している国も、自国内の人口増によって、食料輸出が不可能になると言われています。そんな状態でありながら、日本の食料自給率は、三十九%、四十%と低迷しています。六十%は海外からの輸入に頼らざるを得ない情況になっています。
しかも、海外、とりわけ中華人民共和国からの食料の中には、有毒、有害なものが多く、安心して食べる事が出来なくなっています。
また、世界には飢えに苦しむ人が十億人いるといわれています。
吾々は日本の食料自給率を五十%、六十%と増やしていかなくてはならない使命を強く感じますし、また、十億人の飢えに苦しむ人達を助けていかなくてはいけないという命題も与えられています。
日本と世界の食料問題を吾々はHB-101で解決していこうと日夜取り組んでいます。
日本ではHB-101で栽培する面積を広げていく事が、安全、安心の食料が増え、食料自給率アップにつながると考え、その運動に強力に取り組んでいます。
また、世界中で八千万人以上の人達が繰り返し、繰り返し使っているHB-101をさらに展開させていく事が、十億人の飢えに苦しむ人達を救う事が出来ると考えて、日夜、世界のHB-101ネットワークを通じて、働きかけを続けています。
ビース博士の指摘した、日本の古来からの「世界一家の理想」をHB-101で実現していきたいと強く願っています。
皆様の御協力をよろしくお願いします。
